病気のこと ３（糖尿病）

こんにちは、やまだ　たろうです。

今回は、糖尿病との出会いについて書きたいと思います。

２年前の事なので、曖昧な事もあるかと思いますが

ご容赦下さい。

まず発病時の僕は、

どこからどう見ても

立派なおデブちゃんで

体重はなんと

驚異の

１１８kg！！！

小３より太り始め日々おなかに貯金をし

人生最高記録を更新中でした。

異変を感じたのはまず、喉が異常に乾く事。

夏場のある日

「普通に喉が渇いた。水飲もう」と思い、水を飲んでも

「あれ？乾きが取れない。夏だから汗かいたんだろうな」

なんて思っていました。

喉の乾いた感じだけが永遠と残り

何杯も何杯も、まるで水風船の様に飲んでいました。

当日、友人とご飯に行く約束をしていた為

ドリンクバーがあるファミレスに行きました。

飲んでも飲んでも喉が渇いているため

軽く２０杯以上飲みました。

この症状は翌日から落ち着いてきて

翌々日には無くなっていたと思います。

次に異変に気付いたのは、実家に帰省時

おしっこがおかしい！

ド田舎暮らしだから出来る事ですが、

お恥ずかしながら

自宅の畑で立ちションをしました。

着地点は、あわあわのもこもこだったと思います。

数時間後、再度おしっこをしようと現場に戻ると、

過去のおしっこに群がるアリ・・・・。

さすがに、まずいとすぐに家に帰って調べました。

調べているうちに、濃厚そうな1つの病気にたどり着きました。

それが

糖尿病　です。

健康診断でも、ずっと引っかからなかったのに・・と落ち込みました。

その後、近場の医者に電話するも

すぐに確認をしたかったのですが

「予約が無いと・・」

「最短３日後です」との事で、悶々としながら

予約を入れました。

しかし、もう自分の体の事が気になって気になって仕方がなかった為

別の病院にもダメ元で電話をしました。

そこは知人が内科の受付をやっているところで

他の人に病気を知られること＜自分の体調を知りたい。の気持ちで

連絡をしました。

結果、運よく翌日朝一に予約を入れてもらいました。

翌日、仕事を休みお医者に到着。

受付→採血をし、経口ぶどう糖負荷試験なるものの為

サイダーのような炭酸飲料を飲まされ

時間の経過で血中の糖やインスリンの働きを調べる為、何度も採血しました。

何時間単位で調べる試験の為、暇だろうなと最初は思っていましたが

糖尿なのかな？

いや、健康診断でもずっと平気だったし平気でしょ。

でも、喉の渇きと、おしっこのアリは？

やっぱ、糖尿なのかな？

でも、・・・・。

こんなことを堂々巡りで考えていたらあっという間に時間が過ぎました。

ドキドキしながらの検査結果は、詳しい検査結果は個人クリニックだった為、当日はわかりませんでしたが

しかしながら血糖を見る限りは、

糖尿病

と、言われました。（詳しい数値は不明です。後で確認します）

３－４日で結果が出るから電話頂戴とのことでした。

糖尿のお薬を処方頂いて、その日は帰宅。

処方頂いたお薬は

グラクティブ錠１００ｍｇでした。

（血糖コントロールのお薬）

４日後に電話すると

糖尿は間違いないけど、結果が芳しくない。

「取り合えず投薬を続け、数値が良くならなければ

インスリン注射ね。」

との診断を頂き、お薬が増えました。

新しいお友達は

フォシーガ錠１０ｍｇです。

（腎臓で再吸収される糖を再吸収せずに、そのままおしっこに出しちゃおうのお薬）

以上が、出会いになります。

幸いお薬が効いて、現在インスリンの注射は免れている状態です。

（2017.10　現在）　

現在までに、お薬のチェンジ、減薬等ありました。

後日、別記事で書きたいと思います。