ちょっと変です。

ADHD、強迫神経症、糖尿病のアラサーおじさんです。現在、主夫状態で子育てに勤しんでいます。

病気のこと 1 (ADHD)

こんにちは、やまだ たろうです。

 

病気について書きたいと思います。

 

まず初めにADHDですが

 

記憶にある限りは、昔から落ち着きが無いとよく怒られていました。

 

小1では、担任の先生より、この子は問題あり言われ診断を受けるように進められたようです。

結果は、受診等することもなく過ごしていました。

医療機関を受診したのは、アラサーになってから)

太ももをビチビチとたくさんビンタされました。笑

 

小2の初日に帰りの挨拶で、一人で椅子の上に立ち、挨拶し担任にこっぴどく怒られた思い出があります。

いまだに何故そのような行動をしたのか自分でもわかりませんが、ADHDからの突発的な行動か、調子に乗りたかっただけだと思います。

 

1番やばいと思った行動は、小3くらいだと思いますが、とある催しで近隣のホールへ出かけました。

規模自体は大きくないホールでしたが、ボチボチ満席になるくらいの人数が来ていたと思います。

当時の僕は、開演前に暇だったので会場前の通路をウロウロしていました。

通路から外れ、階段に着いたとき目線よりも高いところにある、電気のボタンに目が留まると

 

そこには

 

「絶対に触るな」

 

と厳重に書かれたスイッチが・・・。

 

この「絶対に触るな」の言葉に非常に興味を引き付けられ押してしまいました。

当然、通路は電気が切れたので、軽くパニック状態。

そんな状況になって、僕もパニック。

 

焦った僕は

階段から逃げ、外へ。

知らん顔で別の階段から中へ再入場しました。

再入場をした際には電気も復活していました。

 

当時はうまく逃げられましたが、ケガ人が出てもおかしくない状態でも何も起こらずに本当に良かったです。

今でも反省している事です。

 

その後は、特に目立った事もなく(自分的には)、変わった子として過ごして来たと思います。

 

他の特徴としては、

 

忘れ物が非常に多い。

 

無くし物が多い。

 

片付けられないので、机の中がぐちゃぐちゃ。等ありました。

 

まず、筆箱の中身がどんどん無くなって行く。

初めは完璧でも、どんどん無くなって、最終的には

筆箱すら家に忘れて持って行かずに

 

クーピーのケースが筆箱変わり。

 

しかも鉛筆は丸まってる1本!

消しゴムは、有ったり無かったり。

頻繁に隣の席の女の子に借りていました。

 

 

・・・・・・。

 

自分で書いていて、クソガキ具合にとても情けなくなってきました

 

しかしながら、机の中がぐちゃぐちゃでも、カビパン1つも作っていません!

せいぜいカチカチのパン止まりです!

この事は胸を張って言えます!

 

 

エピソード的には、小学校ではこんな感じだったと思います。

 

他にも何か思い出せれば、また書きたいと思います。