人間ドッグ 結果発表
こんにちわ。
やまだ たろうです。
先日の健康診断の結果が結果が来ましたので
書きたいと思います。
郵便で届いたのですが
何だか通知表をもらう気分でわくわくしますね。
さて、肝心の結果ですが
まず6段階で成績が付けられています。
Ａ 異常なし
Ｂ 支障なし
Ｃ 経過観察
Ｄ2 要検査
Ｄ1 要治療
Ｅ 治療中
↑こんな感じです。
視力、聴力、肺機能、血清、膵臓、腎臓、便、レントゲン、心電図、バリウムの
結果はセーフ。
Ａ評価の問題無しでした。よしよし、いいぞ。
次に
Ｂ評価の支障なしは、血圧です。
上が133で基準値の130未満よりも少し高かったです。
下は問題なし。
痩せないと。
次に
Ｃの経過観察ですが
身体測定、脂質、糖代謝です。
体重 111キロ
体脂肪 33％
腹囲 120ｃｍ
ＢＭＩ 基準値18.5-24.9のところ 35
なかなかのハイスコアでは？
体重はおでぶちゃんなので覚悟していましたが
体脂肪の体の1/3は脂肪はどーゆーこと？
ざっくり考えて３５キロの重りを付けて歩いているってことでしょ。
まさに日常生活の全てが筋トレ。
腹囲は、、、。
ＢＭＩに至っては訳10もオーバーのハイスコア。
やっぱり、痩せないとね。
糖代謝の結果ですが、空腹時血糖が基準が100までのところ115でした。
ha1cが下がっていても、体は正直ですね。
最近運動をサボっているので、少しでも運動して
余分な糖を消費しなければ、、、。
ヘモグロビンの基準は5.5未満ですが、5.9でした。
やはりサボっているので上がって来ています。
うん、運動をしましょう。
次に
Ｄ2の要検査です。
ここからやばい領域の様です。
目、血液、肝臓、超音波が引っかかりました。
目はまったく予想していなかったのでびっくりしました。
視神経乳頭陥凹って見慣れない言葉が書いてありました。
調べたところ、
緑内障の疑いあり。
緑内障！？
糖尿の合併症って網膜剥離だけじゃないの？
調べました。
ネットサーフィンです。
結果、糖尿の合併症で緑内障がある様です。
網膜剥離ばかりしか考えていませんでした。
自分の知識の無さを痛感しました、、、。
前回２年前に眼科に行ったのが最後なので
これを期にチェックに行きたいと思います。
最優先でチェックに行かなくては。
血液ですが
赤血球、ヘモグロビン、ヘマトクリットが基準よりも高い状態のようです。
血が濃いなら、酸素がたくさん運べるのかな？とか
悠長に考えて調べたら
多血症の場合もありの文字が。
多血症とはなんぞや？
調べました。
簡単に言うと、血が濃い状態。
ドロドロ血ってやつみたいです。
ほっとくと血管がやられるみたいですね。
原因は、肥満、喫煙等の生活習慣が大きいみたいです。
やはり、痩せなくてはいけませんね。
超音波ですが、
脂肪肝 知ってました。
胆嚢ポリープ これも知っていました。
胆管軽度拡張！？
腎臓結石！？
知らなかった事実が２つ判明しました。
結石については、僕も小学生で石がすでに出来て
手術しているという石持ちの家系ですので
もう諦めているのですが
胆管軽度拡張とはなんぞや？
こんな言葉の羅列見たことない。
調べました。
・・・・怖いんですけど。
癌化したりする悪さするやつと
ほっといても平気な奴がいるみたいです。
癌化したり、炎症起こしたりする様です。
まれに先天性の物もあるらしいですが、悪さをする可能性も高いみたいです。
ほっといても平気なのは、
加齢、手術によって胆汁の流れが変わって起こる症状の様です。
超 怖ぇぇ。
どうか
加齢で起きていますように。
Eの治療中の項目で引っかかった
尿検査ですが
現在、糖尿病の治療で
血中の糖をおしっこで出しちゃおう的な薬の
ジャディアンスを飲んでいるために、
尿糖が
わっしゃ、わっしゃと出ている状態です。
ですので尿糖が引っかかりました。
余談ですがおしっこって凄いですよね。
ジュース等甘いものを取った時は、甘っぽい臭いで
コーヒーを飲んだ時は何とも言えない臭いで、、、。
飲み物によって臭いが変わる。
でも、いくら甘くても
臭いものは臭いんですけどね。
以上となります。
こんな感じで、わかっていたこと新たに発見されたもの色々ありました。
おそらくトータル的には
痩せましょう。
って事ですね。
まずは、眼科へ早急に行かなくては。
初 人間ドッグ
こんにちは、やまだたろうです。
絵を入れた方が伝わるかと思いますので、後日絵を入れます。
本編↓
先日、初めての総合病院の人間ドッグへ行ってきました。
前日の２１時以降の飲食禁止のお達しが出ていた為、水一滴飲めずに
しんどかったです。
朝、8時頃に病院到着。
サクサクっと受付をすませて
作務衣の様な患者着に着替え、ぺったぺたな薄いサンダルを履き
検尿の為トイレへ向かいました。
強迫で潔癖な僕は、古い病院だから汚いと嫌だなぁと考えながら
向かいましたが、
朝早い為か、清潔に保たれていて
強迫の僕でも満足に出来ました。
その後は、採血。
これも、毎月糖尿の為、血を抜いているので
ＯＫ。
いつもの３倍くらい抜かれ、内心躊躇しましたが
ＯＫ。
お次は、エコーへ向かいました。
担当の方に、
「脂肪が厚いので良く見えないって以前言われたんですよ。あっはー。」
とか、冗談を飛ばしつつ横になる。
そしてお腹を出して、ローションを塗られスタート。
最初は普通に表面を滑らすように機械を当てていましたが
いつのまにか、グッグッと機械を操る手になかなかの力がこもっていました。
やはり、脂肪の為良く見えないのだろう、、、。
されるがままにグリグリされていると
ローション追加。
担当の方の指示により体制を変える。
横を向いてヌルヌル
再度上を向いてヌルヌル
もう一度横を向いてヌルヌル
と終始ヌルヌルしていました。
終わった後にティッシュを渡され
担当の方退場、、、、。
１人ローションを拭く僕。
なんとも言えない気分になりました。
お次は
視力、聴力検査です。
まず、視力検査ですが
僕は眼鏡矯正しているので、まず眼鏡で測ります。
よくある、黒い「 C ]の形の切れている方を教えてのパターンの
検査でしたが、指で指すのでは無く、
顔を手前にレバーのある双眼鏡のような機械にあて、そこから見える
黒い「 C ] の切れている方へ、レバーを倒して教えてとのことでした。
うぉ、初体験。
何これ、格ゲーのレバーみてぇ。
何て下らない事を考えながら操作をし裸眼へ
そしたら
まぁ、見えない。
大きくしても
まぁ、見えない。
乱視も入っているので、まず
「 C ]が見えません。
まわりに溶け込んで、背景と同じ色にしか見えません。
ん～、ん～と悩んでいても解決しないので
目を細めたり、違和感のある方向を選んでみたりと試行錯誤をした結果
違和感がある方を選んだほうがいい感じに正解だったようで
問題の切り替えが早かった気がします。
まぁ、見えませんがね。
聴力検査は、左右、ボタン付きの赤と青のヘッドホンを付けて
音が聞こえたら、ボタンを押し、聞こえなくなったらボタンを離すって
検査でした。
こちらは、特に面白みもなくパス。
次は、身体測定。
身体測定ってさ、毎回1～2センチ身長が変わるのってなんでかね。
猫背だからかな。
髪がボリューミーだからかな。ん～、わからん。
さて、計測方法ですが
稀に係りつけの内科でも行う
Inbody？でした。
体重計と身長を図るやつがセットのなっていて
左右の手に発射装置のようなものを握らされ
微量の電気を流す装置です。
僕は正直、恥ずかしいです。
身長、体重、筋肉量、内臓皮下脂肪の量、水分量等
体のあらゆる個人情報が一気に見られてしまいますので。
僕の場合、肥満、筋肉量多い、脂肪過多です。
これが紙に印刷されて出てくるので通知表みたいです。
筋肉が多いのは、この重量級の体を支える為についたと予想します。
余談ですが、体重がここ２年で20キロの増減をしています。
まず20キロ落とし、そこから20キロ増える。
ブレ幅がでかい。
痩せた時は、体が軽かった。
今は、体感重力1.2倍増くらい重いです。
一人でドラゴンボールの重力トレーニングをしている感じ。
お次は、心電図、肺活量。
まず、心電図からでしたが、胸に吸盤上の物を数個付け、
両手にクリップ上の物を付ける一般的な検査でした。
毎回思いますが、両手につけるクリップって車のバッテリー
上がりの時に使うクリップみたいだなぁと。
似てはいないのだけど何だかそう感じます。
肺活量ですが、声量があるので実は自信がありました。
口に咥えて吸って吐くのですが
これが、出来ない。
こんなに奥まで入れるの！？ってくらい咥え
スーハースーハーするのですが、
一気に吸って、一気に吐く
これが出来ない。
まぁ、出来ない。
何回もやり直しをしました。
僕の自信は打ち砕かれ
豆腐メンタルが
弾け飛びました。
ショック。
ついでに検査の方が、若いお姉さんだったのですが
検査中、常にツンケンしていて
これも、ショック。
お次は、レントゲン。
傷心中でしたがこれは、すぐに終わった。
立ったまま胸部を撮ったのですが
入室→ 体セット → 微調整 →終わり。
みたいな感じで、１分かからず終了。
早っ！
擬音で例えると
ガチャ→カチッ→モゾモゾ→パシッ。
で終わり。
でも、ここで１つ気になるのが、体をセットするときに
顎を固定する台があるのですが、、、
そこ、毎回使用後は拭いているのかな？
多数の方が使用すんのだから、バッチイ。
と強迫な考えが出ました。
悶々としながら次へ、、、。
さて次はメインイベントの
色々な話を前聞きしていて
バリウムは、きつい。
バリウムは、しんどい。
グルグル回される。
等ネガティブな話を
前聞きしていたので憂鬱な気持ちで向かいました。
検査して入ると、目の前に高そうな台。
いかにも、あたいは高いわよ的なオーラが出ていました。
説明を聞きながらも、この機械いくらすんのかなーって考えていたら
説明が終わり
ゲップを出さないように注意を頂きながら
胃を膨れさせるために発泡剤？（駄菓子の細かいシュワシュワするのに似ている）
を飲まされ、検査台に。
担当の方は別室で指示を出すとのこと。
まずは、立ったままの撮影。
お高そうな機械に乗りスタンバイすると
マイクを通し、そこにあるのを１口飲んでのアナウンスが入り
見てみるとにドリンクホルダーがありその中に
見慣れないドリンクが入っていました。
300mlくらいの容器を手に取り見てみると、、、、。
そう。
やつです。
バリウム様。
しかも、イチゴ味。
何これフレバーがあるなんて聞いてない。
軽くテンパりながらも封を解き一口。
ん？言うほど不味くない？
口当たりはなんて表現したら良いかわかりませんが
多分ボンド。
ボンドを口の中にドバドバいれたらこんな感じかな。
ヌワァ～って感じ。
イチゴ味のおかげか
あまり不味くなく頂きました。
少し粘着質なのか、喉越し悪いですけど。
バリウムを１口飲みいざ検査。
横向いて、もーっちょい左、右。スットーップ。
はい、バリウム１口飲んで～。
息吸って、止めて。左、右、、、、。
てなことを何度繰り返し立ったままが終了。
その後横になるわけですが
マイクを通し、
残りのバリウム全部飲んでのアナウンス。
えぇぇ～、まだ半分くらいの残っているよ。
でも検査ですので、3回に分けて飲みました。
不味い感じは少ないのですが
纏わりつく喉越しがキツい。
回数を重ねるたびにキツくなる。
飲み終わったら
次は横の検査になるので台に背中を付けてのアナウンス。
わくわくしながら待っていると
普通にゆっくり倒れただけ。
さぁ、どのように僕を回してくれるんだい？
さぁ、さぁ。
と待っていると
はい、右に2周回ってのアナウンス。
あれ？自分で回るの？
機械が回してくれるんじゃないの？
と思いながらコロコロ。
次、右に2回転。半分戻って。。。。
何度も、検査台の上をコロコロ回される。
さぁ、僕はおいもだよ～。
検査台に転がるおいもだよ～。
今夜は、こふきいもだよ～。
なんてことを考えていました。
横向き撮影も終わり装置を起こし
再度、立ちの撮影をし終了。
口をゆすぎ、うがいをするが喉の不快感は取れず。
バリウム嫌。
控室に戻り、
バリウムは早く出さないとお腹の中で
硬くなり出なくなるからとの事で
下剤を渡され、水で飲む。
お水うんまぁぁい。
本日、初めてのまともな水分。
うんまぁぁ。
と、感動し、紙コップ6杯を完飲。
お次は、問診。
先の検尿、採血結果をもとのにお話し。
僕は、昔から肝機能がよろしくありません。
会社員時代の健康診断で
皆勤賞で肝機能異常で再検査→脂肪肝。
それを指摘されました。
尿に糖が出ていましたが
余分な糖をおしっこで出しちゃおう的な薬を
飲んでいるのでその結果だと思うとの事。
自覚症状がないので薬がちゃんと効いている事にホッとしました。
ちなみにお医者さんは
触れませんでしたが、
a1cは、5.9でした。
最後に、眼底検査。
実は1番したかった検査でした。
糖尿発覚後に1度しただけで
その後気にはなっていたものの
検査していませんでした。
これを期に定期的に検査しようと思います。
双眼鏡型の機械に顔を付けて
パシャ、パシャっと。
やり直しもなくスムーズに完了。
着替えをし、院内の売店で使える券を頂き検査終了。
お会計をしてから
売店でパンと飲み物を購入し帰路へ。
パンおいしかったー。
でも、帰りに寄ったお店の
ハンバーグ400ｇライス大盛りが最高でした。
正直、３年ぶりの健康診断の為、何かしらの異常は見つかるかとは
思いますが
もう、持病を数個抱えていると
何でも来いっ！って感じです。
でも、本音は
出来れば
これ以上何もありませんようにっ！
病気のこと ３（糖尿病）
こんにちは、やまだ たろうです。
今回は、糖尿病との出会いについて書きたいと思います。
２年前の事なので、曖昧な事もあるかと思いますが
ご容赦下さい。
まず発病時の僕は、
どこからどう見ても
立派なおデブちゃんで
体重はなんと
驚異の
１１８kg！！！
小３より太り始め日々おなかに貯金をし
人生最高記録を更新中でした。
異変を感じたのはまず、喉が異常に乾く事。
夏場のある日
「普通に喉が渇いた。水飲もう」と思い、水を飲んでも
「あれ？乾きが取れない。夏だから汗かいたんだろうな」
なんて思っていました。
喉の乾いた感じだけが永遠と残り
何杯も何杯も、まるで水風船の様に飲んでいました。
当日、友人とご飯に行く約束をしていた為
ドリンクバーがあるファミレスに行きました。
飲んでも飲んでも喉が渇いているため
軽く２０杯以上飲みました。
この症状は翌日から落ち着いてきて
翌々日には無くなっていたと思います。
次に異変に気付いたのは、実家に帰省時
おしっこがおかしい！
ド田舎暮らしだから出来る事ですが、
お恥ずかしながら
自宅の畑で立ちションをしました。
着地点は、あわあわのもこもこだったと思います。
数時間後、再度おしっこをしようと現場に戻ると、
過去のおしっこに群がるアリ・・・・。
さすがに、まずいとすぐに家に帰って調べました。
調べているうちに、濃厚そうな1つの病気にたどり着きました。
それが
糖尿病 です。
健康診断でも、ずっと引っかからなかったのに・・と落ち込みました。
その後、近場の医者に電話するも
すぐに確認をしたかったのですが
「予約が無いと・・」
「最短３日後です」との事で、悶々としながら
予約を入れました。
しかし、もう自分の体の事が気になって気になって仕方がなかった為
別の病院にもダメ元で電話をしました。
そこは知人が内科の受付をやっているところで
他の人に病気を知られること＜自分の体調を知りたい。の気持ちで
連絡をしました。
結果、運よく翌日朝一に予約を入れてもらいました。
翌日、仕事を休みお医者に到着。
受付→採血をし、経口ぶどう糖負荷試験なるものの為
サイダーのような炭酸飲料を飲まされ
時間の経過で血中の糖やインスリンの働きを調べる為、何度も採血しました。
何時間単位で調べる試験の為、暇だろうなと最初は思っていましたが
糖尿なのかな？
いや、健康診断でもずっと平気だったし平気でしょ。
でも、喉の渇きと、おしっこのアリは？
やっぱ、糖尿なのかな？
でも、・・・・。
こんなことを堂々巡りで考えていたらあっという間に時間が過ぎました。
ドキドキしながらの検査結果は、詳しい検査結果は個人クリニックだった為、当日はわかりませんでしたが
しかしながら血糖を見る限りは、
糖尿病
と、言われました。（詳しい数値は不明です。後で確認します）
３－４日で結果が出るから電話頂戴とのことでした。
糖尿のお薬を処方頂いて、その日は帰宅。
処方頂いたお薬は
グラクティブ錠１００ｍｇでした。
（血糖コントロールのお薬）
４日後に電話すると
糖尿は間違いないけど、結果が芳しくない。
「取り合えず投薬を続け、数値が良くならなければ
インスリン注射ね。」
との診断を頂き、お薬が増えました。
新しいお友達は
フォシーガ錠１０ｍｇです。
（腎臓で再吸収される糖を再吸収せずに、そのままおしっこに出しちゃおうのお薬）
以上が、出会いになります。
幸いお薬が効いて、現在インスリンの注射は免れている状態です。
（2017.10 現在）
現在までに、お薬のチェンジ、減薬等ありました。
後日、別記事で書きたいと思います。
病気のこと ２（強迫神経症）
こんにちは、やまだ たろうです。
今回は、「強迫神経症」です。
この症状があった為、アラサーになってお医者さんを受診した訳ですが
ついでに、ADHDの診断も頂いてしまいました。
診断名を頂いたのは３カ月前ですが、以前より調べたりなんだりして
おそらく、この病気と自覚していました。
記憶にある一番古い強迫は、寝る前に先祖に対し、お祈りしお礼を言うこと。
(。´・ω・)ん？
と、なると思いますが、外国映画とかにある「主よ。なんちゃらかんちゃらで感謝します。」みたいな事の、ご先祖バージョンだと思って頂ければ良いかなと思います。
それを心の中で思い寝るわけですが・・・・。
まぁ、だいたい１回で終わらない。
心で思っている事なのですが、思うスピード等で歯切れが悪いと初めからお祈りリピート。
それでもしっくりこないと、再リピート。リピート、リピート、リピート、リピ・・・。
こんな感じでした。
次に、お祈りが進化し、数に固執するようになりました。
お祈りは、必ず３回とか。
今考えるとめんどくさかったです。
さっさと寝ろよ！とか思いますけど、これが強迫の始まりでした。
その後、心配性になりました。
戸締りを気にする。
鍵をして、２,３歩あるくと心配になりまた戻る。
こんな行為を何回も、何回もしていました。
気持ちに引っかからなくとも、途中でふと思い出すとまた戻って確認していました。
戻って確認しないと、心配で気持ち悪くなっていました。
次は、自分が汚いと思ったものが無理な状況です。
例えば、学校の水道が汚く感じ、蛇口が回せない。
手を洗った後に、左手に水を貯め、右手で蛇口を閉める。
その後、貯めた左手の水で右手を洗う事で納得していました。
この行為は今でもやります。
染付いてしまっています。
以上、全て小学校高学年の約２年の間に出た症状です。
この時にすぐに治療をしていれば、２０年も付き合うことは無かったのかなと思います。
現在の主な症状は、
他人が触ったものが嫌。
生き物が嫌。
外、地面が嫌。（土、舗装問わずに嫌。）
汚れるのが嫌。
ざっと書くとこんな感じです。
でも、全てその時の自分で基準が変わってきます。
体調、メンタル等でも無理なラインがコロコロ変わります。
例えば僕は、趣味でアクアリウムをやります。
生き物が嫌でも眺めるのが好きなのでやります。
でも、掃除は苦痛です。感情を殺してやります。
汚くなった、お風呂に入らないと汚い。
こんなことがこびり付いて離れなくなりお風呂に入ります。
入ることでリセットをします。
これが通常です。
しかしながら
水槽に手を突っ込んでも
念入りに手洗いだけでOKの時もあります。
自分でも、ただのわがままの様におもえますが
本当に自分の状態次第なんです。
頭ではわかっていても
心がわかってくれません。
正直、しんどいですが、これで２０年も過ごしているので
日常になっています。
慣れって怖いですね。
こんな感じで強迫神経と過ごしています。
病気のこと 1 （ADHD）
こんにちは、やまだ たろうです。
病気について書きたいと思います。
まず初めにADHDですが
記憶にある限りは、昔から落ち着きが無いとよく怒られていました。
小１では、担任の先生より、この子は問題あり言われ診断を受けるように進められたようです。
結果は、受診等することもなく過ごしていました。
（医療機関を受診したのは、アラサーになってから）
太ももをビチビチとたくさんビンタされました。笑
小２の初日に帰りの挨拶で、一人で椅子の上に立ち、挨拶し担任にこっぴどく怒られた思い出があります。
いまだに何故そのような行動をしたのか自分でもわかりませんが、ADHDからの突発的な行動か、調子に乗りたかっただけだと思います。
１番やばいと思った行動は、小３くらいだと思いますが、とある催しで近隣のホールへ出かけました。
規模自体は大きくないホールでしたが、ボチボチ満席になるくらいの人数が来ていたと思います。
当時の僕は、開演前に暇だったので会場前の通路をウロウロしていました。
通路から外れ、階段に着いたとき目線よりも高いところにある、電気のボタンに目が留まると
そこには
「絶対に触るな」
と厳重に書かれたスイッチが・・・。
この「絶対に触るな」の言葉に非常に興味を引き付けられ押してしまいました。
当然、通路は電気が切れたので、軽くパニック状態。
そんな状況になって、僕もパニック。
焦った僕は
階段から逃げ、外へ。
知らん顔で別の階段から中へ再入場しました。
再入場をした際には電気も復活していました。
当時はうまく逃げられましたが、ケガ人が出てもおかしくない状態でも何も起こらずに本当に良かったです。
今でも反省している事です。
その後は、特に目立った事もなく（自分的には）、変わった子として過ごして来たと思います。
他の特徴としては、
忘れ物が非常に多い。
無くし物が多い。
片付けられないので、机の中がぐちゃぐちゃ。等ありました。
まず、筆箱の中身がどんどん無くなって行く。
初めは完璧でも、どんどん無くなって、最終的には
筆箱すら家に忘れて持って行かずに
クーピーのケースが筆箱変わり。
しかも鉛筆は丸まってる１本！
消しゴムは、有ったり無かったり。
頻繁に隣の席の女の子に借りていました。
・・・・・・。
自分で書いていて、クソガキ具合にとても情けなくなってきました。
しかしながら、机の中がぐちゃぐちゃでも、カビパンは１つも作っていません！
せいぜいカチカチのパン止まりです！
この事は胸を張って言えます！
エピソード的には、小学校ではこんな感じだったと思います。
他にも何か思い出せれば、また書きたいと思います。
ご挨拶と軽く自己紹介
初めまして。やまだ たろうです。
ブログを開設致しました。
若いころHTMLをまったく勉強せずに、出来合いのHPを開設した事はありましたが、すぐに飽きて１か月程度で放置をしてしまいました・・・。
しかしながら,、今回は、多少ながらHTML、CSSを勉強したので楽しんで続けられるかな？と思います。
また、文を書く事があまり得意ではないので、書く事により少しは勉強ができるのでは？と思いつき作成しました。
拙い表現や、？？？となることもあるかとは思いますが、どうぞ寛容なお心でご覧下さいませ。
自己紹介
HN やまだ たろう
性別 男
年齢 アラサー
性格 根は真面目だと思う
職業 無職
病歴と致しましては
医療機関に診断を受けてから
ADHD 6カ月
強迫神経症 6カ月
糖尿病 ２年ちょっと と、まだまだひよっこです。
病気の事や、雑記等様々なことを書いてみたいと思います。
